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もくじ
「 それぞれの断崖 」第 4 話のネタバレ・あらすじまとめ
第 4 話「 君を一人にはしない! 」 8月24日 23時40分 放送
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公式サイトのあらすじ # 04 「 禁愛君を一人にはしない!絶望の中の一筋の光…もう止まれない加害者の母と破滅 」
"「…八巻満の母親に会ってきた」
志方(遠藤憲一)の言葉に、雪子(田中美佐子)は驚いた。はつみ(田中美里)が勤める店を訪ねたこと、結局素性を告げずに帰ったことを話す志方に、雪子は「もうあの人たちに関わってほしくない」と告げる。何をしたって恭介は戻ってこない。このまま憎しみに縛られていては、いつまでたっても家族は前に進めない。娘たちのためにも、もう加害者家族には関わらないで――妻の言葉に押し黙るしかない志方であった。
一方のはつみは、気持ちを奮い立たせて満(清水大登)と懸命に向き合おうとしていた。しかし、満は「もう来ないで下さい」とまるで他人を見るような目で冷たく告げるのみ。はつみは、崩れ落ちそうになる胸の内を、笑顔で取り繕うことしかできなかった。ようやく職場に復帰した志方だったが、待っていたのはまるで懲罰人事のような理不尽な異動で、資料整理をする閑職に追いやられてしまう。世間やマスコミからは叩かれ、裁判の傍聴すら許されず、会社でも邪魔者扱い…虚しさがつのる。
せめて、加害者の母親からの謝罪が無ければ家族の再スタートなどあり得ない。はつみの店に足を向ける志方。今日こそはすべてぶちまけてやる…しかし、志方との再会を喜ぶはつみの笑顔に決意が揺らぐ。店が終わった後、はつみを居酒屋に誘い出した志方だったが、迷いは晴れない。帰り道、はつみの目に突然溢れる涙…。加害者の母親が抱える苦悩を目の当たりにする志方。生きる苦しみは同じなのかもしれない――はっと我に返り、すがりつくはつみを振り切って立ち去る。ある日、志方は葵電機の丹野(梨本謙次郎)からの挨拶状を受け取る。かつて志方とまとめた契約が不成立になってしまった影響は大きく、下田に転勤させられたというのだ。責任を感じる志方は、丹野を訪ねてみようと思い立つ。
丹野は、明るく志方を迎えてくれた。大いに飲んで語り明かした翌日、丹野の誘いで二人は断崖を訪れる。「この断崖の前では、人間なんてちっぽけなものだと思い知らされます」丹野の顔にふと差す陰りに、言葉をなくす志方だった。志方の元に、丹野が断崖から身を投げたという知らせが届いたのは、数日後のことだった――。"
あらすじ(ネタバレ)あり
「 それぞれの断崖 」第 4 話の感想・レビュー
「それぞれの断崖」の作品紹介
主役となる「被害者の父」、志方恭一郎を演じるのは遠藤憲一。この春、月9「ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~」で見せた、ダメ父も心温かで男気のある役柄から一転、「被害者の父」と「加害者の母」が惹かれあう、という複雑な役どころを、円熟味を増した遠藤がどう演じるのかが注目だ。
社会派ミステリーの名手×遠藤憲一原作は、社会派ミステリーの名手・小杉健治が描く「それぞれの断崖」。重厚な人間ドラマを描く第一人者と、人間の心の機微を演じたら右に出る者のいない遠藤憲一が、去年2月のオトナの土ドラ「家族の旅路」に続き、がっぷりと組み合う。
「それぞれの断崖」はじめに:https://www.tokai-tv.com/dangai/intro/
「それぞれの断崖」出演者・キャスト
- 志方恭一郎 - 遠藤憲一
- 八巻はつみ - 田中美里
- 八巻満 - 清水大登
- 志方恭介 - 渡邉蒼
- 志方真紀 - 永瀬莉子
- 志方真弓 - 仁村紗和
- 丹野忠臣 - 梨本謙次郎
- 若菜秀一 - 内田滋
- 角田知宏 - 清水伸
- 立原マリ - 魏涼子
- 高城秀子 - 黛英里佳
- 金山徹子 - 岡まゆみ
- 長瀬一哉 - 井田國彦
- 大迫隆平 - 酒向芳
- 大迫俊平 - 中山卓也
- 山内編集長 - 蒲田哲
- 戸田洋平 - 目黒祐樹
- 志方雪子 - 田中美佐子
- 深瀬宏 - 溝呂木賢
- 牧野早苗 - 千広真弓
「それぞれの断崖」の公式情報
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