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もくじ
「ミステリと言う勿れ」第12話のネタバレ・あらすじまとめ
最終回・第12話「真実は人の数だけある」3月28日21:00放送
美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。
うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せた。紘子は整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。しかし、最近になり紘子は育ててくれた母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。それが、今読んでいた手紙で父が今の母に宛てたもの。今の母から両親は亡くなったと聞いていたが、父の手紙は紘子を返して欲しいと訴えていた。手紙に書いてあった住所に、紘子が手紙を出してみると返事が来た。結婚を控えた紘子は、父にバージンロードを一緒に歩いて欲しいと頼むため、そこに向かうところだと言う。
しかし、手紙のイラストは解くほどに危ういメッセージが連なる。そんな二人の様子を見ながら徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来た時、整が声をかける。それはサキ(高畑淳子)という女性だった。
その頃、犬堂我路(永山瑛太)たちは風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(北村匠海)から愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞いていた。だが、そこには新たな謎が…。
あらすじ(ネタバレ)あり
「ミステリと言う勿れ」第12話の感想・レビュー
「ミステリと言う勿れ」の作品紹介
「ミステリと言う勿れ」出演者・キャスト
- 久能 整(くのう ととのう) - 菅田将暉
- 風呂光聖子(ふろみつ せいこ) - 伊藤沙莉
- 池本優人(いけもと ゆうと) - 尾上松也
- 青砥成昭(あおと なりあき) - 筒井道隆
- 薮鑑造(やぶ かんぞう) - 遠藤憲一
- 天達春生(あまたつ はるお) - 鈴木浩介
- 犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ) - 白石麻衣
- ライカ - 門脇麦